2006年09月08日
一つの時代に幕が降りた
US OPEN 2006
A.Agassi's results
1R vs Andrei Pavel
6-7(4),7-6(8),7-6(6),6-2
2R vs Marcos Baghdatis
6-4,6-4,3-6,5-7,7-5
3R vs Benjamin Becker
5-7,7-6(4),4-6,5-7
3Rで終わってしまった。
ここで勝って、次のアガシVSロディックが見たかった。残念。
しかし、どれもとても素晴らしい試合だったように思う。
リターンの神がついに引退である。
Wowowでは試合はディレクターズカットされていたけれど、
スコアから見ても、1Rからかなりタフな試合。
2Rのファイナルセットでバグダディスは太ももツッてたし。
3Rの全米学生チャンプのB.ベッカー戦では、アガシはたまに背中(腰?)が痛そうにしている場面があった。
やはり体の限界なのだろう。
アガシのあの独特のステップ(pigeon walkというらしい)や味のあるストローク、天下一品のリターンがもう見られなくなるのは寂しい。ビデオを巻き戻して、再生するしかない。
止まらない涙をこらえながらの引退スピーチがとても印象的だった。感動した!(T T)
2006年05月18日
自分にとってのテニス
大学でテニス部(庭球部)に入り、毎日練習に励んだ日々。
テニスが生活の一部であった。
そして、今もやっぱりそうなんだと実感している。
毎日、研究室に行きなんだかんだでやることがいろいろあり、テニスしたいけど、コート予約してメンバー集めて・・・って考えるとなかなか行動には移せないでいる。
でも、ウィンブルドンとかUSオープンとかのグランドスラム大会をTVで見て、あ~テニスしたい~って思うから、電車乗ってる時とかに頭の中でテニスしてたりする。
やはり若干ではあるが、テニス中毒なのである。
また、自分でプレーするのと同じくらい試合を観戦するのも好きだ。なんでだろ?って考えてみたら、テニスのゲームってシステムなんだよね。
勝ち負けの構造の中に、選手たちのいろんな思考のシステムというか思惑があって、1ポイントの中でも両者の駆け引きがあり、1プレーの中にボールの方向、球種、スピードなど多くの要素でシステム的に成り立っている。
そのシステマティックな勝負の構造に魅かれているのだと思う。
テニスが生活の一部であった。
そして、今もやっぱりそうなんだと実感している。
毎日、研究室に行きなんだかんだでやることがいろいろあり、テニスしたいけど、コート予約してメンバー集めて・・・って考えるとなかなか行動には移せないでいる。
でも、ウィンブルドンとかUSオープンとかのグランドスラム大会をTVで見て、あ~テニスしたい~って思うから、電車乗ってる時とかに頭の中でテニスしてたりする。
やはり若干ではあるが、テニス中毒なのである。
また、自分でプレーするのと同じくらい試合を観戦するのも好きだ。なんでだろ?って考えてみたら、テニスのゲームってシステムなんだよね。
勝ち負けの構造の中に、選手たちのいろんな思考のシステムというか思惑があって、1ポイントの中でも両者の駆け引きがあり、1プレーの中にボールの方向、球種、スピードなど多くの要素でシステム的に成り立っている。
そのシステマティックな勝負の構造に魅かれているのだと思う。